発達障害・知的障害

障害等級は日本年金機構の認定医が「裁定」といわれる決定をしています。
精神障害の認定基準について詳しくはこちら、 またてんかんの認定基準についてはこちらをご覧ください。

「自分も障害年金に該当する可能性があるのでは?」と思いになった方はぜひご相談ください。
初回相談は無料です。

重度知的障害(ダウン症)で障害基礎年金1級を受給したケース

相談時の状況(20代・女性) 重度の知的障害を持った娘さんが20歳になり、障害年金の相談にみえました。ご家族が請求しようと区役所に相談していましたが、作成する書類が多く請求手続きが難しく相談にみえました。 社労士による見解 20歳になったばかりで認定日請求ができる方でした。日常生活のほとんどに介助が必要な状態でした。日常生活の様子をしっかりと申立て障害基礎年金の認定日請求を行いました。 結
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ADHDで障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性) 子どもの頃から変わっていると言われ友達もできずいじめられていました。両親との関係性も悪く困ったことがあっても誰にも相談できませんでした。大学を卒業しても就職できずフリーターとして働いていましたが35歳の時にパワハラを受け、体調が悪くなりうつ病と診断されました。通院中の検査で発達障害も診断されました。診断後に障害者雇用に切り替わり配慮を受けて働くようになりました。また
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知的障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・男性) 軽度の知的障害があり障害者枠で清掃の仕事をしていましたが、給料も低く生活が苦しく転職活動をしていました。就労支援センターで障害年金のことを教えてもらい相談にみえました。 社労士による見解 IQ60以下でした。障害者雇用先では、周りの十分な配慮を受けていました。家事や身の回りのことは親の声掛けや見守り、援助を受けていました。収入も低く障害年金が必要な方でした。療育
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広汎性発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・男性) 幼少期から落ち着きがありませんでした。友達とも上手く遊ぶことができずトラブルになることも多く問題児として育ちました。小学生の時に後ろを何度も振り返り確認作業をするようになり病院では強迫性障害と診断されていました。円滑な学校生活が送れず高校3年生で中退し、その後は大学受験資格で大学に進みましたが、就職活動で挫折し就労できませんでした。働くことができないため相談にみえま
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注意欠陥多動障害で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性) 小学生の頃から計算が苦手で、文字の理解もできずやっと自分の名前を書ける程度でした。落ち着きがなく注意力が散漫で、大切な物を失くしたり約束を忘れたりしていました。お金を持てば全部使ってしまうなど金銭管理も苦手でした。注意欠陥多動障害と診断され障害者雇用でPCオペレーターとして簡単な仕事をしていましたが、食事の支度や掃除ができず、一人暮らしで生活を維持していくことができ
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自閉症スペクトラム障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・女性) 内向的な生活だったので学校生活が負担でした。高校くらいから登校の行き渋りが目立ちはじめ思春期外来を受診しましたが、治療の必要はないと言われていました。高校を卒業後、実家を出て働きはじめましたが上手くいかず、一人暮らしができなくなり実家に戻り、引きこもるようになってしまいました。20歳になって精神科を受診し発達検査を受けたところ、自閉症スペクトラムであることが分かりま
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軽度知的障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・男性) 幼い頃から発育が遅く小学生の頃に軽度知的障害と診断されました。中学校、高校は支援級に通級し卒業後はB型作業所に通所していました。将来を心配したお父様が相談にみえました。 社労士による見解 20歳少し前に相談にみえましたが、過去に通院した病院がありませんでした。直ぐに知的障害を診察してくれる病院を受診してもらい20歳の診断書を作成してもらうことができました。 結
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広汎性発達障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性) 小学校時代から多動の傾向があり、担任からは発達支援学級を進められましたが、両親が反対し普通級に通いました。その後も、勉強の遅れや日常生活での発達の遅れがありましたが、中学、高校も普通学級に進学しました。両親の強い勧めで大学にも進学しました。しかし 勉強について行けず、日常生活も支援を必要とする生活でした。卒業して就労しましたが、継続して雇ってくれる会社もなく転職を
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統合失調感情障害、軽度知的障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性) 17歳の頃から自傷行為を繰り返していました。2階から飛び降りて怪我をしたこともありました。就労できず生活保護を受けるようになり、保護課の職員が障害年金の請求を試みましたが納付要件がないことで断念していました。なんとか障害年金がもらえないかと相談にみえました。 社労士による見解 記憶があいまいな点も多く見られ聞き取りが上手くできないこともあり、生活保護課や就労移行
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自閉症スペクトラムとADHDで障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・女性) 障害年金の請求をしたいが、初診の病院が特定できなくて困っていると相談にみえました。就労移行施設に通所しているものの、障害の特性から人と関わる仕事ができないので、なかなか仕事が決まらず、家族に生活費を援助してもらっていました。 社労士による見解 聞き取りをもとに調査を行い初診の病院と初診日を特定することができました。日常生活でもADHD、ASDの障害特性により出来
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